シャロン・ストーン、「ダミアーニ」と共同でチャリティプロジェクトを発表 │ブランドコピーファッション情報
タグホイヤー スーパーコピー 【11月20日 MODE PRESS】女優のシャロンストーン(Sharon Stone)は20日、都内で伊ジュエリーブランドの「ダミアーニ(DAMIANI)」と共同で手がけるチャリティープロジェクト「シャロンストーン フォー ダミアーニ(Sharon Stone for DAMIANI)」に関して記者会見を行った。
今回のプロジェクトは、シャロンがデザインの段階から積極的に加わった新しいコレクション「Sharon Stone」の収益の一部を、アフリカにきれいな水を供給するため寄付するというもの。
■シャロンの熱い想いを実現
米国エイズ研究財団(American Foundation for AIDS Research、amfAR)のグローバルアンバサダーを努める等チャリティ活動に積極的なシャロンが、“きれいな水”を供給することの重要性を痛感し、ダミアーニにアイデアを提案。ダイヤモンドがアフリカの代表的産業でもあることから理解を得て、実現に至った。
「今回、 このプロジェクトを日本で発表できることを光栄に思います。このプロジェクトは、日本のようにソウルフルで特別なものです」という挨拶とともにプレゼンテーションがスタート。シャロンは自身の経験を語る中で「平和とは、個人の小さな行動なのです。動機や目的が異なるその小さな行動が集まることで、より良い世界を作ることができます。今回のプロジェクトをはじめとするチャリティ活動は、人や世の中のためであると同時に、自分を啓発し、成長させてくれることもあります」と熱い想いを語った。
■アフリカで見た現実
さらに、今回のプロジェクトにあたり、 同ブランドのジョルジョダミアーニ(Giorgio Damiani)代表取締役副社長とアフリカへ赴いて目の当たりにした厳しい現実について、次のように語った。
「本当の貧困さを私たちは、なかなか理解することができないと思います。私が目にした場所には、本当に何もなかった。想像ができますか?4歳の少年にキレイな水を与えたら、彼はそれが水だとはわからず、飲み方がわからなかった。しかし、そんな環境でも皆ハッピーで優しく、感謝の心を持っていた」
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■ラフダイヤモンドを使った存在感あるコレクション
また、カットや研磨が施されていないダイヤモンドが特徴の今回のコレクションについては、「人間と同様に、全て異なり不完全さもあるラフダイヤモンドを使いました。ゴールドをいぶして、マスキュリンな印象にしたかったのです。いかにもジュエリーという華やかなものではなく、履きなれたジーンズのように身に着けて心地の良いデザインにしました」と解説。さらに、「経済不況ということを受け、手ごろなシルバーでも作りました」と、多くの人に手にとってもらいたいという想いを覗かせた。
最後は、「このプロジェクトが、 良い例となってくることを願う。ほかのチャリティ活動のときなどに思い出してもらいたいです」メッセージを送り、笑顔で会場を後にした。(c)MODE PRESS
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